大草城令和六年梅観季特別御城印の頒布を2月10日(土)より始めさせていただきます。知多市商工会さんのご承認をいただき、佐布里池梅まつりキャラクター「梅子」も載る特別な御城印です。

頒布価格は300円（税込）。
頒布場所は大草城近隣の慈光寺さん、知多市観光協会さん、縄文堂商会の3ヶ所となります。

【頒布所】
◉慈光寺（愛知県知多市大草西屋敷３）
　http://jikoji.biz/
◉知多市観光協会（愛知県知多市岡田段戸坊 ５番地）
　https://chita-kanko.com/
◉縄文堂商会（愛知県知多市にしの台4丁目-12-1）
　https://jomondo.co.jp

ご注意ください

大草城令和六年梅観季特別御城印およびその他の通常版の大草城御城印、織田長益（有楽斎）武将印は佐布里池梅まつり会場では頒布いたしませんので、よろしくお願いいたします。

慈光寺

ウェブサイトURL：http://jikoji.biz/

一般社団法人知多市観光協会

ウェブサイトURL：https://chita-kanko.com/

株式会社 縄文堂商会

ウェブサイトURL：http://jomondo.co.jp

大草城のある知多市は愛知県内一の佐布里池梅林があり、2月11日（土）から3月12日（日）まで佐布里池梅まつりが開催されます。
梅まつりとともに大草城にもお立ち寄りいただければ幸いです。

【大草城】
大草城は織田信長の弟で、後に茶人としても名を挙げた織田長益（有楽斎）が築城しようとして途中で断念した“幻の城”です。
大野谷(現知多市の南部と常滑市の北部地域)を拝領していた長益は、大草の地に城を築き始めました。しかし本能寺の変で兄の信長が暗殺され、長益は秀吉に仕えることとなり摂津国味舌(現大阪府摂津市)に転封されました。このため、地形などの普請が大体終わったところで放棄され、廃城となり幻の城と呼ばれるようになりました。現在、大草城は、本丸・二の丸と周囲の土塁・堀の大部分が、ほぼ完全な形で残っており、このような城址は愛知県下でも希少です。

佐布里池梅林は愛知県知多市にあります。佐布里池周辺には25種類、約6,000本の梅の木が植えられており、見ごろの時期になると梅林一帯が梅の花に包まれ大変美しい景色が楽しめます。 また、佐布里池梅まつりの期間中、見頃の時期の週末にはライトアップも行われます。 照明に照らされた幻想的な梅林を楽しむことができます。
【2022年 佐布里池梅まつり】
開催期間：2月10日（土）～3月10日（日）
◉佐布里池梅まつり　梅林ライトアップ
開催日：2月23日(金祝)24日（土）25日（日）3月2日(土) ・3日（日）
開催時間：日没から20時まで

佐布里池梅まつり　時代装束散策　2024年は2月17日（土）に開催予定！

新選組隊士と甲冑武者が佐布里池梅まつりに現る！ 2023年3月5日(日)、名古屋新選組同好会さん主催で「佐布里池梅まつり 時代装束散策」が開催されました。 名古屋新選組同好会さんが、佐布里池梅まつりを盛り上げるため「時代装束散策」を企画されました。 SNS等で着物等、日本の時代装束での参加を呼びかけられたことから、甲冑武者も多く集まっていただけました。

2024年は2月17日（土）午前10時～行われるそうです。
ぜひ、ご参加ください！