ちむどんどん応援団

2022.09.15

ちむどんどん応援団

NHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」面白いですね

ちむどんどん応援団。
NHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」。 面白いですね~。
毎朝楽しく観ています。
でも、この作品、批判の嵐にさらされているみたいなんです。
SNS上では#ちむどんどん反省会 というハッシュタグまで登場し、多くの批判の投稿が寄せられているそうです。
また、政治家の中には「脚本の論理性が崩壊」などとツイッターで非難した人もいるそうです。

批判は幼稚な表現なのではないでしょうか

「批判し放題」の今の日本。
気軽に息をするように批判が飛び交っています。
批判を飯の種にする政治家や芸能人もいますね。

「批判・否定・嫌味」は運気を下げる

私は少し前から「批判・否定・嫌味」などは運気を下げる、と思うようになりました。
また、批判という表現はとても幼稚だとも思います。

小さい子が「パパ嫌い」「お兄ちゃんのバカ」と感情だけを表現するのと同程度ですよね。
もし、小さい子が遊んでくれないお父さんに「あなたは忙しいのかもしれないが、幼児の発達過程では親子のふれあいはとても重要で、将来の可能性に大きな影響がある。したがって、あなたは今の時期、私と積極的に関わる時間を多く持つ必要がある。今、私と遊ぶことはあなたの理想的な時間の使い方だと言える。」と言ったら、とても説得力が在りますね(^o^)。

理想とその道筋を語ろう

批判するのではなく、理想の状態を示し、その道筋やそこに至るまでの手法を提案することが知的であると思います。
その意味では日本はずいぶんと幼稚な国になってしまったなと思います。

30年の停滞。最近そろそろ停滞にも飽きてきましたので、どかーんと盛り上がっていきたいなと思っております。
長引く停滞は、批判量の多さが原因の一つにあるのではないでしょうか。

一人ひとりが安易な批判をやめ、理想とその道筋を語る。
批判、否定、嫌味に賛同しない。
批判、否定、嫌味とは距離を置く。

折り返そう日本

そんなことが日本を折り返していくことに繋がるんじゃないかと私は思います。
私自身は本当にささやかな運しか持っていませんので、これ以上運を失ったら生きていけません。
自分を守る意味でも批判はしないようにしています。
そして、できるかぎりいろんなものを応援していきたいと思います。

明日からも「ちむどんどん」を楽しみながら応援していきたいと思います!

#ちむどんどん応援団

創作物への真面目な批判はストーリーに引き込まれてる証拠

だけど、創作物を真面目に批判するってどれだけそのストーリーに引き込まれてるの。
ある意味、名作だよね(^o^)

持続可能な社会のために

意地悪な批判が横行する日本。
日本人には「自分が損をしてでも他人の足を引っ張りたい」と考える人が多いことが、研究で明らかになったそうです。
この意地悪な行動を「スパイト行動」と呼ぶそうです。
この「縄文人の主張」は持続可能な社会を作るために、持続可能な社会を営んでいた縄文人の思考を想像しながら書いています。
安易な批判が減ることで、人々が挑戦しやすくなったり生きやすくなったら持続可能な社会につながるのではないかと考え、書かせていただきました。

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