大草城が小和田哲男先生監修書籍『東日本「御城印」徹底ガイド』に掲載されます!

2020.02.29

大草城が小和田哲男先生監修書籍『東日本「御城印」徹底ガイド』に掲載されます!

「東日本御城印徹底ガイド掲載記念特別御城印」を発行させていただきます。

メイツ出版「東日本御城印徹底ガイド」

いよいよ来週月曜日3月2日に、大河ドラマ「麒麟がくる」の時代考証を担当された小和田哲男先生監修の「東日本 御城印徹底ガイド」がメイツ出版より発刊されます!

東日本御城印徹底ガイド掲載記念特別御城印

なんと、この本の中で大草城と大草城主有楽斎、そして大草城の御城印が紹介されます。そこで、書籍掲載を記念して「東日本御城印徹底ガイド掲載記念特別御城印」を発行させていただきます。

「東日本御城印徹底ガイド掲載記念特別御城印」の頒布場所

・慈光寺:愛知県知多市大草字西屋敷3 (大草公園から西に徒歩5分)
・地蔵寺:愛知県知多市大草字東屋敷43-1 (大草公園の北東に徒歩5分)
・知多市観光協会:愛知県知多市岡田字段戸坊5番地 (知多市岡田まちづくりセンター内)
・㈱縄文堂商会:愛知県知多市にしの台4丁目12-1

知多市にしの台の㈱縄文堂商会でも「東日本 御城印徹底ガイド」を販売いたします。

縄文堂商会で書籍を購入いただいた方に「東日本御城印徹底ガイド掲載記念特別御城印」を進呈いたします!

東日本「御城印」徹底ガイド掲載記念特別御城印付き『東日本「御城印」徹底ガイド』

「東日本 御城印徹底ガイド」は縄文堂商会でも販売させていただき、縄文堂商会で書籍をご購入頂いた方には特別御城印を進呈いたします。

3月2日より特別御城印付き書籍を販売を開始させていただきます。

販売当初、ご用意させていただいた数量が少なかったため、取り置きのご連絡をいただいておりましたが、好評につき余裕を持った数量を用意いたしましたので、直接ご来店いただきご購入いただけます。

㈱縄文堂商会
〒478-0055
愛知県知多市にしの台4丁目12-1
TEL 0562-55-3714
FAX 0562-55-3399
【営業時間】
午前10時~午後6時
【定休日】
土日・祝日(第2・第4土曜日は営業)

新型コロナウィルス対策で外出を避けたい方のために『東日本「御城印」徹底ガイド』の発送を開始いたします。

新型コロナウィルス対策で外出を避けたい方のために、特別御城印をお付けした『東日本「御城印」徹底ガイド』の発送を開始いたします。
発送をご希望の方は下の注文フォームに必要事項をご記入をいただき送信してください。
【発送について】
発送は一冊の場合、ヤマト運輸さんのネコポスを利用させていただきます。2冊以上のご注文の場合は宅急便となります。
【決済方法について】
決済方法は、クレジット決済のみとさせていただきます。
【ご注文の流れ】
下記のフォームでご注文いただきましたら、弊社で受信後、クレジットカード決済画面(コイニー)をメールで送信させていただきますので、お支払いの手続きをお願いいたします。
※営業時間内の対応となりますので、ご了承ください。
弊社で決済の確認ができましたら商品を発送させていただきます。

    引き続き、取り置き申し込みも受付いたします。

    引き続きお取り置きの受付もさせていただきますので、お気軽に㈱縄文堂商会までお電話ください。
    TEL:0562-55-3714

    知多メディアスさんのエリアニュースで紹介していただきました。

    2020年3月5日(木)、地元のケーブルテレビ局知、多メディアスさんのエリアニュースで、紹介していただきました。
    知多メディアスさんのページへ

    国宝二品をはじめ、大草城など有楽斎の縁多き愛知県。

    昨年新聞記事にもなりましたが、刀剣ワールド財団さんが「有楽来国光」を所蔵されたことにより、犬山の国宝茶室「如庵」とあわせ愛知県内には有楽斎に縁のある国宝が二品となりました。
    今年は今後、愛知県内の様々なメディアが有楽斎を取り上げる発信を行う始まりの年となるのではないでしょうか。その時にしっかりと有楽斎が城主であった大草城の存在も発信されるよう地元からの盛り上げが必要だと考えております。

    今こそ、愛知から文化人武将 有楽斎の評価を高める発信を!

    有楽斎は、本能寺の変の際に信忠に自害を進言しておきながら自分は生き延びたことから、「卑怯者」のような取り上げられ方をすることが少なくありません。しかし、平和を愛する和平調停役として、文化人として優れた武将である有楽斎の評価を高める発信を今こそ愛知から行うべきではないでしょうか。

    大草城について

    大草城は織田信長の弟で、後に茶人としても名を挙げた織田長益(有楽斎)が築城しようとして途中で断念した“幻の城”です。
    大野谷(現知多市の南部と常滑市の北部地域)を拝領していた長益は、大草の地に城を築き始めました。しかし本能寺の変で兄の信長が暗殺され、長益は秀吉に仕えることとなり摂津国味舌(現大阪府摂津市)に転封されました。このため、地形などの普請が大体終わったところで放棄され、廃城となり幻の城と呼ばれるようになりました。現在、大草城は、本丸・二の丸と周囲の土塁・堀の大部分が、ほぼ完全な形で残っており、このような城址は愛知県下でも希少です。
    知多市では、歴史的な価値をとどめる城址を保存し、広く市民にも憩いの場として開放するため、昭和54年に大草公園として整備し、本丸跡に天守閣を模した展望台を設置する等、施設の保全と管理が行われています。

    大草城主 有楽斎(織田長益)について

    大草城の城主、有楽斎(織田長益)は、織田信長の実弟で本能寺の変を生き延び関ヶ原の戦いで武功を挙げた「戦後一の世渡り上手」な戦国武将です。 千利休に茶道を学び、後に「有楽流茶道」を創始しました。東京の有楽町という地名は有楽斎の屋敷があったことが由来です。愛知県犬山市の国宝茶室「如庵」は有楽斎によって建造された茶室です。

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